空と日本の日記帳

ブログ初心者が旅行や映画など趣味について、文章能力にため息をつきながら書いていくブログです

カテゴリ:旅行&散策記 > 北海道

たっぷり景色を楽しんで、旧函館区公会堂を後に。
斜面に作られた公園って、おしゃれに見えるのは私だけでしょうか?
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公園から見えた函館山ロープウェイ。
雲海の中に消えていきました。
恐らく山の上は、先日の箱根山みたいになっているに違いない。
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八幡坂、上から見るか、下から見るか。
下からの見た目もそんなに悪くないと思います。
ただし、この日は上が真っ白。
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この辺で、帰りの新幹線の時間も近づいてきたので撤収を開始。
赤レンガ倉庫、
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卸売り市場、
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青函連絡船と海沿い経由で函館駅へ。
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ちなみに、青森と違って、函館の青函連絡船の鉄道橋は撤去されていました。
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函館朝市。
スルーした青函連絡船と並んで、次は行きたいスポットの一つ。
次は冬に函館だけの観光でしょうか。
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たまたま見かけた市電のレトロ電車。
これも、次の目標の一つ。
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函館駅の0キロポスト。
青森から上陸してここが鉄道の起点になっていたわけですね。
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帰還方法は、函館駅からはこだてライナーで新函館北斗駅に行き、
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新幹線に乗り継ぎで東京駅へ。
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なお、東京に帰るだけだーって気軽に構えて失敗したのでご報告。
今回学んだ要注意点ですが、新函館北斗駅は、お店が殆どない。
売店などはあるものの、東京行の最終列車の時間には弁当がほぼ売り切れているので、駅弁買うなら函館駅で買うことをお勧めします。
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結局は新幹線内で弁当を買えるのですが、売切れたらどうしようと余計な心配をすることになります。しかも、種類は少ないです。
いかめし食べたかった・・・。

がっかりなオチを付けて、今回の旅は終了。
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寿司の後は、函館経由でバスと路面電車を乗り継いで十字街方面へ移動。
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このエリアは、保存区になっていて昔の石造りの建物が多いのが特徴。
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八幡坂
同じような急坂が何本も続いてますが、一番海が見えて眺めが良いので有名な坂。
有名な分、道路のど真ん中で写真撮る人がたくさんいたり、後方にある高校の敷地に入り込む人がいたり、中々カオスな場所。
本当に坂が急なので、アメリカみたいにケーブルカーが欲しくなります。
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八幡坂から元町公園方向へ。
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途中、「世界で2番目に美味しいアイスメロンパン」のお店なるものがあったので興味本位で購入。
集客性は抜群の看板だと思います。
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分かっていたものの、味は普通。
カロリーはたぶん気にしてはいけない。
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旧函館区公会堂
明治時代に建てられた公会堂。
国の重要文化財。
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ホール。
コンサートなどので使用されているそうです。
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バルコニーからの眺め。
眺めが良すぎて、コンデジで到底収まる光景です。
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自衛隊の船の入港や
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保存展示されている青函連絡船も良く見えます。
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旅行4日目

寝坊したので、朝の露天風呂を楽しんで遅めの出発。
朝市で何か食べたかったものの、そもホテルで2食付きを選んでいる時点でそんな選択肢は無かったです。
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まず向かったのは五稜郭
先に五稜郭本体より先に五稜郭タワーから見学。
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五稜郭タワーの上からの眺め。
またも曇り。
特に山の上のほうなど曇って見えはしない。
函館山からの眺めは、無理ダナとこの時点で断念。
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タワーの中は、五稜郭の歴史が紹介されていました。
正確には、函館戦争の歴史紹介でしたが。
読みやすく作られているので、教科書などよりわかりやすい作りでした。
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売店で買ったカットメロン。
気軽に食べられるサイズで売っていたのでつい購入。
特産品の果物売るなら、お菓子とかよりまず手軽に食べられる形で売ってくれた方が買いやすくていいです。
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五稜郭へ。
橋を渡って内側に。
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函館奉行所
2010年に部分復元された建物。
再現ゾーンや復元事業紹介などに分かれているらしいです。
要は、時間が無かったので入らなかったわけですが。
昔、修学旅行で来た時には無かったので少し驚きました。
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五稜郭を見た後は、近くの函太郎という回転ずし屋に入店。
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カウンターより先に空いた、個室で食事。
港町だけあって美味しい。
普段苦手なウニが美味しいと感じるぐらい感動。
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