空と日本の日記帳

ブログ初心者が旅行や映画など趣味について、文章能力にため息をつきながら書いていくブログです

カテゴリ:旅行&散策記 > 軽井沢

出稼ぎ中のhokutoです。

今月は忙しくてせっかくの夏なのに出かけることもなく過ごしてます。
一応、所属しているの部屋の旅行で軽井沢に行ったものの、
あまり自由が利かないうえに、ネタにしづらいです。
とりあえず行ったところを抜粋で。

星野温泉 トンボの湯
以前にも行ったことがあるのですが、施設がきれいで露天風呂が大きいのが特徴かと。
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軽井沢ガラス工房
吹きガラス体験によるグラス作成や、サンドブラストで模様付きグラスが作れます。
始めて吹きガラスでコップを作ったのですが、親切で初心者でも楽しく作れました。
親切で分かりやすく、体験者がストレスなく楽しめるって凄いなと指導者の方に感心したりもしました。
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白糸の滝。
綺麗ですけど、高さが低いと地味に感じてしまうのは私だけではないと思いたいです。
有料道路の途中という少し困ったところにあります。
ちなみに日本に白糸の滝がいくつかあるらしく、カーナビで入力が面倒でした。
他の白糸の滝もその内調べてまとめてみようかと。
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他は軽井沢銀座で買い物したり、
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横川インターで昼食をとったりしました。
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本当は軽井沢は、昔からの避暑地として古めの建築物もそこそこあるのですが、
集団だと行きにくいですね・・・。

出稼ぎをして多少懐が豊かになったhokutoです。
・・・・・・・パーッと買い物したい。


同僚たちと集団で行った軽井沢。
少し自由時間があったので、一か所だけ行きたいところにも行ってきました。
(あとで別行動の後輩たちが草津に行ったのを凄く羨みもしましたが・・・。)

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 軽井沢駅舎記念館です。
 明治43年に大改築された駅舎を建築往時の姿で復元した建物です。

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中も駅らしい見た目をしています。
あと撮影を忘れましたが2階には貴賓室が再現されています。

展示内容は、撮影不可の資料が少しと、碓氷峠関連の車両が数量。
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 草軽電鉄デキ13
かつて軽井沢と草津を結んでいた草軽鉄道の機関車。
区間だけ聞くと有用そうですが、山をトンネル無しで登っていく線路とか色々と問題があって廃止になったそうです。
こう古くて作りがシンプルだと、この程度の機構でも動くのかと感動します。 

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EF63-2
長野新幹線開業前の碓氷峠の主役。
別の言い方をすると、碓氷峠越えの為の保安装置ましましのロマン機。
この時代に峠の釜めし片手に碓氷峠越えをして見たかったです。
展示するなら2両セットで飾ってほしいですが、それは横川に行ってみるべきですね、わかります。 

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双頭型両用連結器とかもロマンがあると思います。

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 国鉄EC40形電気機関車
中央のギアとかみ合って進むアプト式機関車。
分からない人はジェットコースターの上り坂を想像する良いかと。
蒸気機関車時代は酸欠者まで現れた碓氷峠を無煙化した救世主。 

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 クモハ169-6
展示車両で唯一の旅客車両。
先ほどのEF63に合わせて碓氷峠用に開発された急行車両。
碓氷峠が廃止された後は、しなの鉄道で使用していたものを保存しています。

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 マルタイとモーターカー。
賑やかしにとって付けたように置かれた保線車両2両。
あまり詳しくないので、他の車両と異なり説明割愛で。

充実な展示内容とは言えないものの、見どころはしっかりあると思います。
入館料は200円と安く、場所も駅の隣と近いのでついでに行ってみてはいかがでしょうか。 

FGOにデレステとプレイしてるソシャゲが1周年で嬉しいhokutoです。

唐突ですが最近、世間で使い捨てカメラが流行っているとか。
曰く、画風が良いとか。
曰く、不便さと古臭さが新しくて(!??)良いとか。

特に後者について今の若者は、ビデオやカセットを巻き戻す事を知らないとか、
携帯ゲーム機に大量の電池を消費したことなどしらないなどの、
ジェネレーションギャップなのかと、
しみじみしながらせっかくなので流行に乗ってみることに。

というわけで、ナウなヤングにバカ受けらしい写ルンですを買ってみました。
写ルンですは、今年販売開始30周年で限定モデル(第2弾)が販売中です。
若者に人気ってテレビで見かけたのですがこれが出ているので取り上げられたんですよね、恐らく。
お値段1000円弱。
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中身は以下の通り。
  • シンプルエース(現行の写ルンです)
  • 「写ルンです Flash」風着せ替えカバー
  • キーホルダー
  • 小冊子
個人的にはキーホルダーがポイント高いです。
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着せ替えカバーはフツーの写ルンですに装着することで、
写ルンですに始めてフラッシュが付いた「写ルンです Flash」風にすることができます。
ちなみ30周年アニバーサリーキットの1弾は初代風のカバーが付きました。
わりと重要な事なのですが、このカバー、厚紙製です。
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写ルンですなんてもう10年以上使ってなかったのですが、フラッシュや巻取りダイヤルなど基本的な部分は変わっていない印象です。
この写ルンです軽井沢旅行に半分ネタで持ち込んでみました。
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(顔にぼかし入り)
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とりあえず、久々に使ってみた感想。

1.普段使っているコンデジのファインダーと見える範囲が全然違う。
 多少ズームされているので見える範囲が狭く、目標を画像に収めるのに苦労しました。

2.思っていた以上に光量が必要。
 久々に使ったので完全に失念していましたが、室内の蛍光灯下での撮影においても光量が足りず写真が暗くなってしまったものが幾つかありました。

3.現像代を考えるとランニングコストが高い。
 今はCDで画像をもらうこともできるのですが、それでは使い捨てカメラの味が無い。
 しかし、CDが無ければブログに上げるのにスキャナーが必要になる。
 結局、両方にしたのですが2000円程度かかりました。
 本体代込みで、約3000円。
 写真の現物が手元に残ることを無視すると、10回の運用でそこそこのコンデジが買えますね・・・。

余談1 昔は現像の仕事をしていると、とんでもない画像が混じっていて引き取りに来たお客に渡すことが出来ずひと悶着あったとか。
余談2 写真の引き取りは翌日でした。時計が2つ付いたお店も見ませんし、即日引き渡しって今少ないのでしょうか・・・。

4.現像してみないと分からないわくわく感や、写真の雰囲気は楽しい。
 やはり限られた枚数でとって現像を待つわくわく感は楽しいですし、
 出来上がった写真の独特な感じも面白いです。
 最初に言ったことをなぞっているのは気のせいと思いたいです。

5.思ったよりネタにならない。
 「なんでそんなものを持っているの?」という反応をされます。

6.紙製着せ替えカバーが使いづらい。
 紙製なのでポケットに入れて使うとどんどん脆くなっていくので使いづらかったです。
 鞄とかにしまって使うなら良いですが、持ち歩きには不便な印象です。
 
久々に使った「写ルンです」懐かしい気持ちで使ってみましたが、全体で見ると面白かったです。
書き出してみると悪い点が多かったように感じますが、それ以上に楽しいです。
ただし、紙製着せ替えカバーは取り外して何度も使えると書いてあったものの、もう使わないです。 

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