最近、連載を読まずに単行本を買うと打ち切りになった時のダメージが大きいと学んだhokutoです。
「しなこいっ」は打ち切りだったけど、「マキャヴェリズム」は長続きしてほしいなーと。
きっかけ(フラグ)は8月下旬出稼ぎ終わり。
現地からの帰りに先輩と今年も花火を見なかったと、夏の思い残しを語ったところ、10月にあるとのこと。
そうと聞いたら逃す訳もなく花火大会行ってきました。
10月3日(土)午前。
再びの東京駅銀の鈴広場。
休日の午前中なのでかなり賑わっています。
午前なので花火に行くだけなら時間はたっぷりあるものの寄り道の時間確保に特急券を購入。
時間があればグリーン車の方が景色も楽しめそうですが、例によって朝家を出遅れました。
余談ですが、片道2,3時間程度なら特急に乗らなくても余裕と言うと引かれます。
ときわ号。
2種の特急で共用になってしまった車両はともかく、「ときわ」の名前には慣れません。
そもそも上野の日陰で少し薄暗い特急ホームじゃないのも少し寂しいです。
田舎が向こうだった関係で前の651系スーパーひたちへの愛着が凄まじいです。
比較的新しい車両なので座席は快適です。
座席の上には指定席の販売状況を示すランプ。
「ひたち」、「ときわ」に導入されたシステムで赤が空席、黄色がもうすぐ販売済み区間、緑が販売済みを示すます。
正直、車外で指定席券を買う場合は特に気にする必要はありません。
導入前は普通車グリーン席の様なタッチ式を想像していました。
1時間ほどで寄り道の地、友部に到着。
スーパーひたちに慣れすぎて水戸の手前で降りるのが少し違和感を感じます。
常磐線と水戸線の乗り換え駅です。
友部駅。
メインの土浦より、寄り道のほうが遠い不思議。
駅は新しくて立派なものの、駅前はあまりお店がありません。
目的地へは徒歩で移動します。
なぜならこの辺、平日なら多少バスがあるものの土日はありません。
この時、徒歩じゃなくてレンタルサイクルを借りれば良かったと思うのはもう少し後の話。
駅舎からひたすら真っすぐ歩き続けます。
はじめの方は商店街などでは無いものの建物がそこそこありますが・・・。
目的地に近づくに連れて大分見通しが良くなります。
出かけるにはいい天気で、楽しく歩いて行けました。
途中店が見つからず仕方なくチェーン店っぽいラーメン屋で昼を済ませて目的地に到着。
後から調べたら2.5km、30分ほどの道のりでした。
筑波海軍航空隊記念館。
県立こころの医療センター内にある施設で、映画「永遠の0」のロケ地。
現状、平成28年3月31日までの公開です。
とりあえず初めに旧指令部庁舎に到着。
料金を払ってまずはUターンして敷地にそってまた徒歩移動。
今度は1.5kmほど歩きます。
見事に説明に必要な写真を取りこぼしましたが、林の中でヘルメットとライトを受け取って地下戦闘指揮所見学へ。
公開時間が本庁舎より短いので注意が必要です。
地下戦闘指令所入り口。
何かのダンジョンの入り口みたいです。
ライトが渡されるだけあって中は凄く暗いです。
始め色々と警戒して足が進まなかったです。
中は2本の廊下の間に幾つか部屋がありますが、片側からしか小部屋もあり微妙に入り組んでます。
部屋の入り口など全体的に天井が低く、ヘルメットが渡されたのも納得です。
通信室跡。
床の台をよく見ると固定用のボルトの跡があります。
ここは地上の指令本部庁舎が爆撃されて使えない時に備えた地下要塞でした。
この前の潜水艦もそうですが、こういう空間にくると軍属は無理だなーと思います。
ここで生活ができる気がしません。
もっともそうせざるを得ない時代があって皆がしたくてしてるわけでは無いのは重々承知ですが。
ぶらり途中下車で見て前々から行きたかった筑波海軍航空隊記念館。
花火のついでに行ったものの、歩く距離が長く結構な体力を使いました。
花火があまりきれいに撮れなかったので、ブログでの扱いはこっちがメインみたいになりそうです。
「しなこいっ」は打ち切りだったけど、「マキャヴェリズム」は長続きしてほしいなーと。
きっかけ(フラグ)は8月下旬出稼ぎ終わり。
現地からの帰りに先輩と今年も花火を見なかったと、夏の思い残しを語ったところ、10月にあるとのこと。
そうと聞いたら逃す訳もなく花火大会行ってきました。
10月3日(土)午前。
再びの東京駅銀の鈴広場。
休日の午前中なのでかなり賑わっています。
午前なので花火に行くだけなら時間はたっぷりあるものの寄り道の時間確保に特急券を購入。
時間があればグリーン車の方が景色も楽しめそうですが、例によって朝家を出遅れました。
余談ですが、片道2,3時間程度なら特急に乗らなくても余裕と言うと引かれます。
ときわ号。
2種の特急で共用になってしまった車両はともかく、「ときわ」の名前には慣れません。
そもそも上野の日陰で少し薄暗い特急ホームじゃないのも少し寂しいです。
田舎が向こうだった関係で前の651系スーパーひたちへの愛着が凄まじいです。
比較的新しい車両なので座席は快適です。
座席の上には指定席の販売状況を示すランプ。
「ひたち」、「ときわ」に導入されたシステムで赤が空席、黄色がもうすぐ販売済み区間、緑が販売済みを示すます。
正直、車外で指定席券を買う場合は特に気にする必要はありません。
導入前は普通車グリーン席の様なタッチ式を想像していました。
1時間ほどで寄り道の地、友部に到着。
スーパーひたちに慣れすぎて水戸の手前で降りるのが少し違和感を感じます。
常磐線と水戸線の乗り換え駅です。
友部駅。
メインの土浦より、寄り道のほうが遠い不思議。
駅は新しくて立派なものの、駅前はあまりお店がありません。
目的地へは徒歩で移動します。
なぜならこの辺、平日なら多少バスがあるものの土日はありません。
この時、徒歩じゃなくてレンタルサイクルを借りれば良かったと思うのはもう少し後の話。
駅舎からひたすら真っすぐ歩き続けます。
はじめの方は商店街などでは無いものの建物がそこそこありますが・・・。
目的地に近づくに連れて大分見通しが良くなります。
出かけるにはいい天気で、楽しく歩いて行けました。
途中店が見つからず仕方なくチェーン店っぽいラーメン屋で昼を済ませて目的地に到着。
後から調べたら2.5km、30分ほどの道のりでした。
筑波海軍航空隊記念館。
県立こころの医療センター内にある施設で、映画「永遠の0」のロケ地。
現状、平成28年3月31日までの公開です。
とりあえず初めに旧指令部庁舎に到着。
料金を払ってまずはUターンして敷地にそってまた徒歩移動。
今度は1.5kmほど歩きます。
見事に説明に必要な写真を取りこぼしましたが、林の中でヘルメットとライトを受け取って地下戦闘指揮所見学へ。
公開時間が本庁舎より短いので注意が必要です。
地下戦闘指令所入り口。
何かのダンジョンの入り口みたいです。
ライトが渡されるだけあって中は凄く暗いです。
始め色々と警戒して足が進まなかったです。
中は2本の廊下の間に幾つか部屋がありますが、片側からしか小部屋もあり微妙に入り組んでます。
部屋の入り口など全体的に天井が低く、ヘルメットが渡されたのも納得です。
通信室跡。
床の台をよく見ると固定用のボルトの跡があります。
ここは地上の指令本部庁舎が爆撃されて使えない時に備えた地下要塞でした。
この前の潜水艦もそうですが、こういう空間にくると軍属は無理だなーと思います。
ここで生活ができる気がしません。
もっともそうせざるを得ない時代があって皆がしたくてしてるわけでは無いのは重々承知ですが。
ぶらり途中下車で見て前々から行きたかった筑波海軍航空隊記念館。
花火のついでに行ったものの、歩く距離が長く結構な体力を使いました。
花火があまりきれいに撮れなかったので、ブログでの扱いはこっちがメインみたいになりそうです。