空と日本の日記帳

ブログ初心者が旅行や映画など趣味について、文章能力にため息をつきながら書いていくブログです

2017年01月

AmazonビデオでViVid Strike!を一気に見て、オリジナルストーリーのアニメが緩急がしっかりしてて好きだなと再認したhokutoです。

年末に片づけるべきだったのですが、実は去年途中まで書いてやり残した記事がありました。
それは、熱海に行った後に一回だけ書いた散策メモ。
こまめに書こうと思っていたのですが色々あって後回しに。
結果、途中まで書いてあったものの放置され、前回から随分時間が空きました。
テーマは、初回の散策メモで漁港を調べた時に、東京の漁港は離島にしかないという話を見かけたのもあり、個人的にいつか行きたい東京の離島についてです。
今回は、基本的に写真がほぼない自分のメモを兼ねた読み物なので、長いです。
 
まず、東京の離島で当時一番興味があったこの島から。

 【東京都】ここは日本?! 満点の星と海に囲まれた美しき秘島「青ヶ島」
出典 Flickr/hollandhappy

東京の離島、青ヶ島
人口168人の小さな島です。
去年、大雨洪水警報が出た際にツイッターで話題になっているのを偶然見かけて興味を持ちました。
つい最近の話題では、島で細々と作っている焼酎を規制緩和した上で売り出そうとしているニュースになっていました。
観光施設はそこまで多くなく自然を楽しむ事が目的となる島らしいです(そも、普通はそういう島の方が多いですが)。
船もしくは飛行機で最寄りの八丈島まで出て、週数往復の船かヘリで無ければアクセスできないという、中々覚悟がないと行けないところですがいつかは行ってみたいです。


青ヶ島だけ調べるのも虚しいので、他の島についても調べてみます。
東京に属する島は330島ありますが、有人島は16しかありません。
その内、南鳥島と硫黄島は有人島であるものの民間人立ち入り禁止の島となっています。
大きく分けて、伊豆諸島と小笠原諸島がありますが、今回は伊豆諸島を中心にまとめます。

本記事は、基本的にはネットで公式ホームページなどを調べた感想を並べただけなのでご了承ください。

伊豆諸島へのアクセスは、基本的には船か飛行機になります。
船は主に東京から出る2系統の船が中心です。
東京‐大島‐利島‐新島‐式根島‐新津島のジェット船と大型客船。
東京‐三宅島‐
御蔵島‐八丈島の大型船。
その他にも熱海‐下田‐大島のフェリーや下田‐
利島‐新島‐式根島‐新津島‐下田(現在1日1便)などのフェリーもあります。
 

飛行機は、八丈島を除いた滑走路がある島には調布飛行場からの小型飛行機が出ています。
八丈島には、羽田からANAの飛行機で行くことができます。

その他の交通手段としてヘリコプターの運行も一部であります。


大島(伊豆諸島) 
火山で有名な伊豆諸島で一番近く、一番大きい島。
最近はゴジラ像設置反対のニュースなどもありました。
火山、砂漠、温泉、博物館など観光向きな島みたいで、観光サイトにも力が入ってます。

アクセス、東京か熱海などから船で最速1時間40分。
調布飛行場から飛行機なら30分。

所要時間だけ見ると、気軽に日帰り出来そうです。
ただし、ここに限った話ではないのですが・・・、
実際に船を使った離島への旅行をするなら、滞在時間をどれだけとれるかをよく確認した方がよさそうです。
夏は便数が増えて日帰りしやすくもなりますが、冬場は一番近い大島でも滞在時間は5時間程度と短め。
飛行機に関しても同様で、滞在時間に要注意。

 

利島(伊豆諸島)
椿産業とドルフィンスイムが特徴の島。
総量を知らないのですが、島の椿油生産量が全国生産量の6割というのは驚きの数字です。
椿産業は気になるものの、島全体が自然公園で、キャンプ禁止、移動手段は徒歩のみと中々観光には向かない感じです。 
一応郷土資料館もあるらしいです。

アクセスはジェット船で6時間ぐらい、大型船は最速7時間程度。
下田からのフェリー経由地1。

 
 

新島・式根島(伊豆諸島)

2つの島ですが、船で10分ぐらいと近く、自治体は新島村で一つなので一緒に紹介。
観光向きな島その2。
ここも観光サイトにかなり力が入ってます。

新島の方が大きい島で、ガラス体験やモアイ(!?)など観光スポットも多そうです。
式根島は海水浴など自然が売りの様です。
温泉はどちらの島にも幾つかあるらしく、個人的には興味津々。

アクセスは船なら東京からジェット船で2時間、大型船なら10時間半。
もしくは調布飛行場から飛行機で30分。
下田からのフェリーの経由地2と3。

個人的に行ってみたい島、その2。
式根島のパンフレットに書かれた海が綺麗で、夏季に1泊2日で行きたいです。
(観光客呼ぶなら、写真の撮り方等PRが大事だなーと釣られて実感)
 
 

神津島(伊豆諸島)
ここも施設は少ないものの、自然散策が楽しそうな島。
入り組んだ島でダイビングスポットが多いらしいです。
HPでいきなり「飛べる?・・・飛ぼうよ!新津の海に!」と書かれるなど、飛び込みが目立ってました。
山のぼりなどもありますが、総じて海で遊ぶ島という印象。
どうでもいい事ですが、パソコンのスペックの問題もあるでしょうが、パンフレットが妙に重たい気がしました。

アクセスは東京からジェット船で約4時間、大型船は9時間(夜間は12時間)。
東京から大島経由の船の終着地です。
調布飛行場からの飛行機は45分。
下田からのフェリー経由地4。
 
 

三宅島(伊豆諸島)
噴火ですこぶる有名な島。
一定以上の世代には、火山噴火で一時住めなくなったしまと言えば聞いたことがあるかと。
観光サイトは立派ですが、推しているものが弱い印象。
火山島の自然と文化が見どころになりそう。

アクセスは東京から6~7時間。
この航路の船、少なくとも冬場は、東京発は夜行、島発は昼間と旅行するには少々困ったダイヤ。
宿泊前提は当然ですが、それでも時間効率が気になります。
調布からの飛行機は50分。
 

御蔵島(伊豆諸島)
ドルフィンスイムで有名な島2。
イルカとの遭遇率が非常に高く、それを目的に観光客がそれなりに来るらしいです。
また、火山活動も少なかったことから山も古くからの森が残っていて見どころがあるとか。
その一方で、海水浴はほぼ出来ない、山もガイドが必須など気軽に遊ぶには向かない印象の島です。

アクセスは
東京から船で6~7時間。
冬場を中心に欠航率が高いので要注意。
ヘリコプターでの上陸も可。
 

八丈島(伊豆諸島)
かつて、日本のハワイと呼ばれた島。
東京都亜熱帯区(HPより)
観光に向いた島その3。
自然豊か、歴史や文化的な見どころも多い、温泉も多い。
少し古さがあるものの観光ページも内容盛りだくさん。
まあ、実際の見どころの数を誤魔化されている感じもしないではないですが・・・。
それでも、日本のハワイと言われたのも伊達じゃないと感じます。

アクセスは船で10時間。
飛行機なら羽田から50分。
飛行機の日帰りでも滞在時間10時間取れるのは魅力的。 
 

青ケ島(伊豆諸島)
始めに触れたので省略。 

 

小笠原諸島についても少しだけ。
自治体的には小笠原村でセット。
世界自然遺産に登録されていることで有名。
アクセスは東京‐父島を船で25時間(冬場は6日周期で運行)。
父島‐母島間は船で2時間。
お値段も片道で2万5千円越えと高め。
所要時間、値段共に相当な覚悟がないと行けなそうです。


行ってみたいという好奇心は物凄く高い場所なので、
その内、別に調べてまとめてみようかと。

父島(小笠原諸島)

母島(小笠原諸島)
以下、立ち入り禁止。 

硫黄島(小笠原諸島)

南鳥島(小笠原諸島)


 

とりあえず、今回の散策メモはこのぐらいで。
書いていて、海が売りとなる島って夏に行くところでは・・・?と思いつつ何とか完成。
いつも嘆いている事ですが、相も変わらず書くのに時間をかけ過ぎました。
対する反応も毎度のことですが、もう少し早く書けるようになりたいです。








ひとりごと 
100均のカーテンを棚に付けて物を隠すだけでも多少見違えて、綺麗に見える収納は隠すことが基本と実感。

あけましておめでとうございます、hokutoです。

遅くなりましたが、改めまして、
新年あけましておめでとうございます。 


お正月は、基本的には祖父の家と自宅をひたすら往復してました。
あとは、働かないと決め込んでいたので、友人に誘われてホイホイと出かけてました。

具体的には、
元日、温泉と初詣
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2日目、初詣。
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3日目、家で料理の手伝いつつもゲームなどでのんびり(通常通りとも言う)。
(ちなみにデレステのスカチケは奈緒にしますた。)
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4日目、初詣と秋葉原と中野。
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ツッコミ入れたい人もいるとは思いますが、一緒に行く友人が初詣と言えば初詣なのかなと。
元より初詣とかより12月と4月が大事な家で育ちましたし。

他にも久しぶりにHGのガンプラを部分塗装込みで作って、やっぱり完成品かMG方が良いなと再認したり色々ありました。
あと、仕事始めの日の後なら、神社も空いているだろうと、
神田明神に行くのは大間違いと、新年の初めから勉強になりました。

今年も変化が大きい年になりそうですが、ブログは細々と続けていきます。
日に2、3人来るか来ないかという状態でも、人を集めることを目指すわけでもないので、
相も変わらず自分の目的の為に書いて行こうかと。
そも、需要のある内容を書いてないどころか、文章も怪しいブログでアクセスを期待するのが間違い。
そのあたりもすこーし改善したいと思ってはいますので、追々少しづつ進歩できればと思います。
何かの縁で読んでくださる方々、今年もよろしくお願いします。







ひとりごと
今年の目標は、選ぶこと、流されないこと、足を止めないこと。

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