空と日本の日記帳

ブログ初心者が旅行や映画など趣味について、文章能力にため息をつきながら書いていくブログです

2016年12月

FGOのシナリオが一旦完結したことに感無量なhokutoです。

なんやかんや歩き続けて・・・
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羽田空港に到着。
東成田から成田空港は経験ありますが、徒歩で空港に入ったのは初めての経験です。
まあ、そも飛行機乗ったのが羽田からの国内線一度しかないですが。
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せっかく来たのでデッキから発着の様子を見学しました。
見学するなら成田の方が滑走路が近い上に、1本当たりの便数多いので楽しい印象。
(私みたいな)素人が成田で飛行機眺めるなら空港博物館が実況も聞けておすすめ。
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天気が良かったのでスカイツリーも見えました。
周りのビルと比べて明らかに大きく、改めて大きさを実感。
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空港を出てしばらく都会の迷子を味わったのちに、大森ふるさとの浜辺公園へと到達。
泳げるわけではないでしょうが、東京なのに浜辺が。
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公園内にある大森海苔のふるさと館
無料らしいので時間があれば行きたかったものの、時間が合わずにスルーしました。
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浜辺公園は空港が近いので旅立つ飛行機を見送れます。
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ボートレース平和島劇場付近。
同行の友人が精を出していたので、舟券を200円分買いましたが見事に外しました。
競馬よりレースに出る船数が少ないのと、外側不利を考えれば当たるだろうと考えたのですが、そううまくはいかず。
ギャンブルで手痛い失敗をしないコツは使った分のお金しか数えないことだと思っているので、取り返そうとせず素直に諦めた。
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良い時間になったので、バスと電車を乗り継いで蒲田へ。
歩きすぎて当初の目的が曖昧になったりしたものの、温泉へ。
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蒲田は温泉(付き銭湯)は多いので、蒲田温泉などと迷いましたが今回は改正湯へ
あまり広くないですが、温泉だったら銭湯や公共浴場だろうがまあいいかなタイプなので中々楽しめました。
風呂を洗う手間を考えたら近くに住んで通いたいぐらいです。
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せっかくなので変わったものを頼もうと黒湯サイダーを購入。
実際に黒湯を使ったり、ブラックラーメンみたいな捻りがあるわけでは無いので、
味は一昔前のウルトラサイダーとか自販機の安いサイダーの様な感じ。
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打湯曲折があったものの、温泉が多いらしい蒲田でとりあえず一か所行ってみました。
調べてみるとそこそこ数があるので、そのうちもう一度行ってみるのも良いかもしれないと思いました。
<おわり>











ひとりごと
この前借りたCDはデレマス関連以外ではsalyu×salyuの「ただのともだち」が一押しなのですが、分かってくれる人が周りにいない件。


Fate/EXTELLAのコラボウォークマンを買ったものの、タイミングを逃して出荷2か月待ちのhokutoです。

12月某日。
なんやかんやがあって東京都蒲田に。
まあ、ほとんどタイトルオチなのですが。
ちなみに、蒲田を神奈川県と言うと怒る人もいるとか何とか。
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ザクザクが売りののスティック状のシュークリームをかじりながら待ち合わせ。
ザクザクでおいしいですが、、シュークリームとして見た時どことないコレジャナイ感が。
コーンフレークにカスタードクリームかけて食べるような味。
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蒲田駅。
さすが京浜東北線の都内駅といった感じ。
食べ物には困らなそうな町なうえに、隣駅は買い物に便利な川崎駅。
そして、何故だか温泉銭湯がやたらと多いなど住みたくなる町です。
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川崎もそうでしたが競合の歴史ゆえ、京急蒲田駅とそれなりに距離があるのは少し不便かと。
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移動中に見かけた整骨院。
車両のイラストどころか、看板まで京急仕様。
思いきったデザインだと思います。
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京急蒲田駅。
2010年代になって高架化された比較的新しい駅です。
どちらかというとJR蒲田駅側の方が町の中心で、JR蒲田駅から広がる町の外れに位置しています。
今は空港線が国道15号線と交差していますが、昔は駅伝でよく中継に写る名物踏切だったような。
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海へと続く呑川。
そういえば最近Twitterで、川から巨大不明生物の上陸があって蒲田も話題だったな~としみじみ。
映画で蒲田と言えば、今年見た例のあいつの上陸シーンしか浮かびませんが、
蒲田+映画の組み合わせで本来外すべきではない、蒲田行進曲もそのうち見てみようかと。
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時間つぶしの為に勢い任せで散歩を敢行。
京急蒲田駅の一つとなり駅にある梅屋敷商店街。
店先の鉄板で炒め物作って売ってたり、個人経営のおもちゃ屋さんや電気屋さんがあるなど、
もはや懐かしいものとなりつつある雰囲気を維持する商店街。
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海近くの川が好きなので何枚か写真が撮ってありました。
後から地図を見ながら考えると、吞川しかないエリアを散歩しているのに何度も川を渡っているあたりで既に何かおかしいのですが。
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<つづく> 

 

ひとりごと
TSUTAYAでレジに行く前にカゴを見たらあぶない刑事とデレマス、東京事変にジャズと中々カオスのラインナップだった。。 

物の値段は買うときは自分のとっての価値で、売るときはかかったコストで考えるべきだと思うhokutoです。

富山ライトレールに終点、岩瀬浜駅まで乗車。
ラッシュ時間以外でも15分運行、人も座りきれない程度に乗っていると中々繁栄している印象。

余談
利益がでなくても運行しないと使う人がいなくなって、挙句廃止時に使いもしないのに廃止反対される面倒な流れになるので。
重要性のわりに都市部以外で鉄道業やっても利益なんてそうでないこと考えたら、国営でるべきだと思います。
電気とか航空会社を助けるわりに鉄道は助けず減る一方なのは、交通の重要性を考えていないのでしょうか?
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岩瀬浜は江戸時代から続く港町だそうです。
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魚の頭の形をした車止めを発見。
試していないですが座ったら痛そうです。
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廻船問屋として栄えたころの建物を多く残す岩瀬の街を散策。
歩行者天国になっているわけでは無いので車には注意。
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重要文化財 北前船廻船問屋 森家
説明のおばちゃんが外からでも声が聞こえるぐらいパワフル。
発表苦手な学生とかが参考にしても良さそう。
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オイの間。
暗かったので油断して写真がぶれ気味。
畳の配置など細かい見どころが多い建物でした。
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杉玉がぶら下がった酒屋。
杉玉のこと知らなかったので少し調べました。
今はそうとは限らないらしいですが、本来は新酒が出来た時に吊るすものだそうです。
昔は緑の杉玉を吊るして色の変化で酒の出来具合を知らせていたと。
残念ながら開いてませんでした。
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岩瀬の通りを抜けて東岩瀬駅まで来ました。
東岩瀬駅は富山港線時代の駅舎が残っています。
建屋は一般開放されていて休憩所などとして利用されています。
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駅舎だけでなくホームの一部も残っています。
普通の鉄道とライトレールではホーム高がずいぶん違います。
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ついでに相方の元上司の撮影した写真が飾られた城川原駅にも下車。
富山ライトレールの本社(下写真)があります。
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そして本日3度目の富山駅。
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旅の最後に、駅前のさかな屋 撰鮮で夕食にしました。
ホームページをよく読んだところ、” さかな屋撰鮮は、富山駅前活性化研究会が富山市から土地を無償で借り受け、3年間限定の社会実験として実施するものです。(HPより引用)”とのこと。
ちなみに出来たのは2016年7月。
お店としては品ぞろえが良い食堂付きの魚屋さんといった感じ。
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海鮮丼を注文。
ついでに日本酒を注文して適当に辛いのを選んでもらいました。
困ったことに海産物の質が判断できないので海鮮丼の原価がいくらかは考えたくないですが、満足出来る味です。
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あと相方との割り勘で白エビのから揚げが付きました。
最近気づいたのですが、お酒とおつまみよりも、
しっかりとした食事のついでにお酒を少し飲む方が性に合ってるようです。
友人と飲むときに油断すると(食べ物を頼みすぎて)値段が高めになるのも納得です。
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カプセルホテルに前泊など、黒薙温泉を目的に色々無理して行った富山。
1日目に燃え尽きて燃料切れを起こした感がありましたが、無事帰還。
秘湯、黒薙温泉が想像以上に良かったです。
黒薙温泉の為に日帰りでまた富山に行くのもやぶさかではないぐらい。
2日目は初富山なので地鉄の路面電車やライトレールなど色々乗り鉄しました。
消耗しているときの乗り鉄は車内で意識が飛ぶので良くないです。
また富山に行くなら黒部ダムの方にも行きたいのですが、いつになる事やら・・・。
<完>


ひとりごと 
富山の旅行から帰って「肉を食わせろ肉ー」とどこかの海賊少年状態になったとかならなかったとか。 

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