色々考え事が多いhokutoです。
新年始まってさっそくブログを放置してしまいました・・・。
何だかんだやるべきことが多い上にお金を使いすぎて身動きが取れない今日この頃です。
恐らく悲しいことに今年の前半半分はこんな状態が続くのではないかと。
ただ、不思議なことにこういうお金が無い時に限って着払いが手持ちのお金以上に届きます。
もちろん自業自得なのですが。
未来の自分にお金を借りる魔法のカードが無くても似たような自滅は出来るんだと一つ勉強になると思うしかないです。
違いは下ろせる口座が残るかどうかですね。
前に見に行った紅殻のパンドラのテレビシリーズが始まりました。
1,2話は上映版と大差が無かったですが、来週からは新展開が見れそうです。
もっとも、原作をちゃんと追っているので最終的にどう締めるか以外は特に気になることは無いですけど。
そんなこんな話があっちこっち行きながら今回の本題。
さらばあぶない刑事を楽しみにしつつシリーズ作品を見てみました。
ストーリー(Amazonより)
韓国・釜山。
サングラスだけを残して、爆発と共に横浜の海に消えたタカとユージは、ここにいた。
アンダーカヴァーコップとして世界最大スケールのあぶない事件を追っていたのだ。
高性能の小型核爆弾の取引だ。小型だが、小さい国なら軽くフッ飛ぶ。その代物が、日本に持ち込まれた・・・。
7年振りの横浜は、タカとユージを大型ライフルで歓迎した!
狙撃現場に駆け付けた若手刑事・水嶋と鹿沼に手錠を掛けられ連行された先は、横浜港署捜査課。
2人を見て驚く、ナカさん、パパ、谷村、瞳ちゃん、他お馴染みの面々。しかしタカとユージも驚いた。
トオルが捜査課課長、カオルが少年課課長、松村が港署署長になっていたからだ。
すっかり課長に収まっているトオルを取調室で絞めたタカとユージは、7年前に逮捕した強盗犯・尾藤が脱獄していることを知る。2人は、若手刑事と共に尾藤を追う。
2005年にあぶない刑事フォーエヴァーから7年ぶりに上映されたあぶない刑事シリーズ映画5作目です。
私があぶない刑事にハマったきっかけとなった作品ですが、今改めて見るとシリーズの中で面白くない方に含まれる作品だなと言うのが正直な感想です。
もちろん歳をとっても舘ひろし演じるタカと柴田恭兵演じるユージの演技ややり取りはカッコいいです。
ただ物語が冒頭のタカとユージが表れるシーンから港署に戻ってくるぐらいまでは物凄くテンションが上がるのに、そこから事件がトントン拍子、もっと端的に言うと雑すぎます。
別に対物ライフルとか核爆弾とかは今更あぶない刑事で気にするようなことでは無いのですが、事件の真犯人の3人がタカとユージを活躍させるために使い捨てられている感が・・・。
毎回恒例のどっからともなく表れるハーレーやユージのダッシュはあるのに、あまりに無茶な武器調達や最後のドンパチが無いのも物足りなさを感じます。
そして、事件の結末も大概ですが物語の終わり方も酷いです。
あぶない刑事フォーエヴァーも似たようなものですが、続編が無くても後味が悪くない終わり方にしてほしいものです。
今度のの「さらばあぶない刑事」はもっと楽しめる事を切に願います。
新年始まってさっそくブログを放置してしまいました・・・。
何だかんだやるべきことが多い上にお金を使いすぎて身動きが取れない今日この頃です。
恐らく悲しいことに今年の前半半分はこんな状態が続くのではないかと。
ただ、不思議なことにこういうお金が無い時に限って着払いが手持ちのお金以上に届きます。
もちろん自業自得なのですが。
未来の自分にお金を借りる魔法のカードが無くても似たような自滅は出来るんだと一つ勉強になると思うしかないです。
違いは下ろせる口座が残るかどうかですね。
前に見に行った紅殻のパンドラのテレビシリーズが始まりました。
1,2話は上映版と大差が無かったですが、来週からは新展開が見れそうです。
もっとも、原作をちゃんと追っているので最終的にどう締めるか以外は特に気になることは無いですけど。
そんなこんな話があっちこっち行きながら今回の本題。
さらばあぶない刑事を楽しみにしつつシリーズ作品を見てみました。
ストーリー(Amazonより)
韓国・釜山。
サングラスだけを残して、爆発と共に横浜の海に消えたタカとユージは、ここにいた。
アンダーカヴァーコップとして世界最大スケールのあぶない事件を追っていたのだ。
高性能の小型核爆弾の取引だ。小型だが、小さい国なら軽くフッ飛ぶ。その代物が、日本に持ち込まれた・・・。
7年振りの横浜は、タカとユージを大型ライフルで歓迎した!
狙撃現場に駆け付けた若手刑事・水嶋と鹿沼に手錠を掛けられ連行された先は、横浜港署捜査課。
2人を見て驚く、ナカさん、パパ、谷村、瞳ちゃん、他お馴染みの面々。しかしタカとユージも驚いた。
トオルが捜査課課長、カオルが少年課課長、松村が港署署長になっていたからだ。
すっかり課長に収まっているトオルを取調室で絞めたタカとユージは、7年前に逮捕した強盗犯・尾藤が脱獄していることを知る。2人は、若手刑事と共に尾藤を追う。
2005年にあぶない刑事フォーエヴァーから7年ぶりに上映されたあぶない刑事シリーズ映画5作目です。
私があぶない刑事にハマったきっかけとなった作品ですが、今改めて見るとシリーズの中で面白くない方に含まれる作品だなと言うのが正直な感想です。
もちろん歳をとっても舘ひろし演じるタカと柴田恭兵演じるユージの演技ややり取りはカッコいいです。
ただ物語が冒頭のタカとユージが表れるシーンから港署に戻ってくるぐらいまでは物凄くテンションが上がるのに、そこから事件がトントン拍子、もっと端的に言うと雑すぎます。
別に対物ライフルとか核爆弾とかは今更あぶない刑事で気にするようなことでは無いのですが、事件の真犯人の3人がタカとユージを活躍させるために使い捨てられている感が・・・。
毎回恒例のどっからともなく表れるハーレーやユージのダッシュはあるのに、あまりに無茶な武器調達や最後のドンパチが無いのも物足りなさを感じます。
そして、事件の結末も大概ですが物語の終わり方も酷いです。
あぶない刑事フォーエヴァーも似たようなものですが、続編が無くても後味が悪くない終わり方にしてほしいものです。
今度のの「さらばあぶない刑事」はもっと楽しめる事を切に願います。